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商品詳細約1700万年前のドミニカ琥珀の虫入りです(20年くらい前までは、約3000万年前というのが学界の定説でした)。 体長約0.5mm のタマバエ Cecidomyiidaeの腹部に、2頭のシラミダニ Pyemotidae が寄生しています。またそれとは別のシラミダニ2個体がタマバエに近接してみられます。後の個体はもともとタマバエに付着していたものが、樹液の中を沈む際に分離したと推定されます。 例えばバルト琥珀では、タカラダニがアシナガバエなどハエ類に寄生しているのはしばしば見られることですし、穿孔性の甲虫にはイトダニ類が寄生しているのが時々見られます。しかし、シラミダニの琥珀からの発見自体、これまでバルト琥珀とビルマ琥珀でそれぞれ1例だけが知られています。しかも、実際に昆虫の体表に付着している状態で発見されたのはこれが初めてになります。過去の生物間のインタラクションが化石中に保存されたものは、どのようなものであれコレクターに珍重されます。出品のものはこうした寄生関係が明確に成立している最古の地質時代の証拠ともなるため、学術的にも極めて重要度の高い標本です。一言で「稀な虫入り琥珀」と言っても、別に出品しているように、産地が極めて珍しいもの(サラワク琥珀のサシチョウバエ)、分類学的に珍しいもの(ウクライナ産バルト琥珀のトビハムシ固有属)、そしてこの標本のように生態学的に極めて珍しい事例など、収集家の興味や観点によって意味合いは異なります。 スマホから直接の撮影ではこの解像度が限界ですが(逆に言えば、スマホでもこの程度は見れます)、保存状態はきわめて良好です。 琥珀の大きさ: 19x12x6 mm#0216 最後の画像の1枚はUVライト照射時の蛍光反応です。ブルーに蛍光していますが、ブルーアンバーではなく、通常の琥珀です。自然光では弱い緑色の蛍光が見られます(画像6枚目上)。 ちなみに、ドミニカ琥珀のブルーアンバーにはまず虫入りは見られません(出品者自身も16年目にして、昨年ようやく1つ入手することができました)。専門家の中にはドミニカ琥珀のブルーアンバーには虫入りは見られない、と断言する人さえいるほどです。商品の情報カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>その他商品の状態: 目立った傷や汚れなし
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